ほうれい線　SMAS法の注意点

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「最近なんだか肌がたるんできてる気がする」

そんな方にはリフトアップがオススメ！

たるんだ肌を持ち上げて肌を何歳も若返らせてくれます。

マッサージと手術、二通りの方法があるのですが、
確実な効果が期待できるのは手術です。

今回はリフトアップの手術についてご紹介します。

・リフトアップの手術

リフトアップの手術には様々な方法がありますが、
主流となっているのはSMAS法です。

SMAS法は顔の皮膚だけでなくMAS筋膜も
一緒に引っ張るので、皮膚だけを持ち上げる方法よりも
効果が長続きします。

・SMAS法のやり方

「手術って痛いんじゃないの…？」

と不安に思う人もいるかもしれませんが、
SMAS法は麻酔をするので痛みはまったく
感じないので安心してください。

SMAS法は、耳の前の部分から後ろまでを
ぐるっと切開をして行います。

それから顔の皮膚と筋肉の間にある
SMAS筋膜を不自然にならない位置まで引き上げます。

その後、余分な皮膚を取り除き、
切開した部分を縫い合わせます。

手術時間は手術を行うクリニックによって
様々ですが、大体2～3時間ほどかかります。

入院の必要はなく、1週間ほどで抜糸することができます。

これであなたの顔もグッと若返りますよ。

・手術後の状態

SMAS法は切開をするので、術後は顔が腫れます。

3ヶ月くらいで腫れは完全に治りますが、
その間困るのはお風呂やお化粧ですよね。

シャワーであれば手術を行った次の日から大丈夫
ですが、顔は絶対に濡らさないように気をつけましょう。

洗顔やお化粧は3日目まで我慢してください。

術後はなるべき傷口を刺激しないように、
静かに腫れがひくのを待ちましょう。

SMAS法を受けるときは、術後は顔が腫れるということを
よく理解しておきましょう。

「どうして？」

ぱんぱんに腫れた顔のまま学校や会社には行けませんよね。

なので、腫れが落ち着くまでは休みをとらないといけません。

SMAS法を受けてから「休めない！」となったら大変です。